いつまで田舎にいるの?

日本を代表する大企業でのお先真っ暗な地方転勤に嫌気が差し、外資系起業に転職して東京から出ようとしない社会人4年目のブログ

【映画】言の葉の庭と、思春期と夢と恋愛

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言の葉の庭という映画を観た。

これも複数回…3回は観ているので、4回目かな。

 


映画『言の葉の庭』予告編映像

 

靴職人を目指す高校生のタカオと、タカオの高校で古文の教師をやっていたユキノ先生のラブストーリーです。

 

秒速5センチメートルの回ではあらすじを長く語りすぎてしまったので、

社会人4年目が秒速5センチメートルを見た感想 - いつまで田舎にいるの?

今回はコンパクトにいきます。

 

というかあらすじは探せばネットに転がってるからそっちに任せることにしようかな。

 

 

 

ひたむきに夢を追いかける男子高校生と、同じ職場の彼氏に捨てられた女性

 

夢を追いかける高校生

 

自分が高校生の頃、何をやっていたかを思い返した。

すると、「ネットゲーム」という答えしか出てこなかった…。

 

まぁ、確かにネットゲームには打ち込んでいた。

授業が終わればすぐ家に帰り、パソコンを起動してゲームの世界にログイン。

 

そうやって3年弱を過ごした結果、

「ネットゲームを続けていても何の役にも立たん。」

 

そう思ってネットゲームの世界から去った。

楽しかったけど、得られるものがない、成長実感が得られないことが苦痛だった。

 

部活でもやればよかったような気がするが、実は部活動には懐疑的だった。

何故かというと、部活をすれば何でもできる!というような根拠のない先生方が人生を通して多かったからである。

明確な理由はないけど、何となく部活はやっといた方がいい。

学校の校訓が文武両道だから、部活も勉強も理由なくさせる。

 

思えば昔から自分で納得ができないことはしない性質だった。

 

そして何より、高校生くらいになると自分の限界が嫌でもわかる。

 

部活でサッカーに毎日打ち込んだとして、プロになんてなれっこない。

それなのに時間を費やす意味とは…。

 

と、15歳で考えたものだった。

 

そんな過去があった自分からすると、言の葉の庭の主人公のように、

ひたむきに何か(この映画の場合は靴の作成)に打ち込んでいる姿というのは美しいなと思った。

 

そこにはできる・できないという打算を超えた、「好きだからやる」という気持ちが透けて見えた。

 

そういえば、もともとサッカーを始めた理由も「友達に誘われたから」で、

自分からサッカーをしたいと思って始めたわけではなかった。

 

そんな青春時代を送ってきたからこそ、

自分も何か好きなものに打ち込みたいな…と思った。

 

 

 

 

彼女より仕事(職場)を選ぶ元カレ

彼女が職場でトラブルを起こした時、彼女をかばうでもなく、

まるではれ物に触るかのように、優しく優しく彼女に接した元カレ。

 

いや、付き合ってるならもっと彼女だけに親身に接してやれよ。

と思うとやるせない気持ちになった。

 

社会人4年目の今だからこそ言える話かもしれないが、

自分だったら仕事(職場)より恋人を選ぶかなーと。

 

それは職場でトラブルが起きてしまった時だけではなく、

例えば転勤しなければいけないときとかね。

 

もちろん正確な答えは「収入が低い方が妥協する」なんだけど、

相手の選択に合わせて柔軟な選択ができる人間になりたいな、なんて思った。

 

 

 

映画全体を通しての感想

自分の気持ちに素直になって生きよう、と強く思いました。

大人になると、自分のやりたいと思うこと、好きなことを犠牲にして仕事をしている人が多く感じて、自分自身こうはなりたくないな…と思うもんです。

 

今自分がやっている仕事は、胸を張って楽しいといえる仕事なのは間違いない。

だけど、いつか楽しいと思えない時がくるかもしれない。

 

そんときはスパっと次の仕事を探すなり、自分で新しいことを始めるなりしよう。

 

くれぐれも、それなりの給料が何となくもらえるからという理由で仕事を選ぶのはやめたい。

 

そういう仕事の選び方をしていると、思考の癖がつく。

会社からもらえる給料を、仕事という苦行の対価だと考えるようになってしまう。

 

もちろん時として我慢すべきタイミングは絶対あるが、

仕事という人生における長い時間を費やすことにおいて我慢をしているようでは、

他の些細なことをいくら楽しんだとしても釣り合わない。

 

 

ちなみに人生で5回くらいは新宿御苑に行ったことがあるんですが、

なかなか素敵な女性を見つけられませんでした!!!