いつまで田舎にいるの?

日本を代表する大企業でのお先真っ暗な地方転勤に嫌気が差し、外資系企業に転職して東京から出ようとしない社会人4年目のブログ

サラリーマンの苦悩と苦労

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もしこのブログを会社の上司や同僚が見つけてしまったとしても、

どうかそっとしておいてほしい。

 

何もなかったかのように、今まで通り接してほしい。

多分見られることはないと思うけど。笑

 

 

 

先日上司と面談を行った。

内容は、2018年の業務を振り返ってみてどうだったか、というごくごくサラリーマンにとってはありふれた年度末の面談である。

 

結論から言うと、会社としての目標も未達(予想)、所属部門としての目標も未達(予想)で、まだ2年目だからもうちょい頑張ってね。

と言われて、普通の評価をもらってしまった。

 

そもそも、会社としての目標が未達で、所属部門の目標も未達な時点で普通以上の評価をもらえる仕組みではないっぽいため、これはこれでしょうがないのだとも思ったし、サラリーマンってこんなもんだよね、とも思った。

 

ここで感じたのは、サラリーマンとしての給料を上げる、出世をしていくことの難易度の高さである。

いかに自分や自分の部署だけの成績が突出していても、会社の売り上げや営業利益が伸びなければ給料として還元はされにくい。

これはサラリーマンとして生きていく以上仕方のないことなのだけれど、この部分にやるせなさを感じざるを得ないのも事実である。

 

 

一方、サラリーマンとしてではなく、今はやりの言葉で言えば、”副業”として自分がやっているブログやアフィリエイト、noteはどうかというと、基本的に書いたら書いた分だけお金になる。

 

それはもちろん、即金性があるものから、そうでないものまであるが、

何かをしてマイナスになることもないし、他者の影響を受けることも少ない。

 

金額はブログで公にするつもりはないけれど、今年の3月くらいから本格的に始めて、なんとか大企業サラリーマンの冬ボーナスくらいは年間で稼げる程度には伸ばすことができた。今年もあと1ヵ月少々だが、それくらいには達すると思う。

 

何が言いたいかというと、副業はやったらやった分だけかんたんにプラスに転じるけど、サラリーマンは仕事で成果を上げても、それが会社全体の業績には繋がりにくく、個人としては限界があるような気がしてしまったということである。

 

ここでは成果=稼いだ金額という前提で話を進めているが、

副業で稼げる金額が大きくなれば大きくなるほど、

サラリーマンとは?と思う気持ちは強くなるのは間違いないところだ。

 

 

今後の人生、何に力を入れて、何に力を入れないのか、改めて考え直そうと思った。

 

 

 

入社2年目で感じた壁

今の会社は外資企業に入社2年目で商品企画の仕事をしていますが、

それまでは日本の大企業で代理店営業の仕事をしていました。

 

根本が違う商品企画と代理店営業

転職をしてまったく違う職に就くことになったわけですが、

そこには両者で全く異なる性質があると感じています。

 

商品の設計に関わり、方向性を決めるのが商品企画

簡単に言うと、日本に投入する商品を決めて、

その商品のコンセプトや方向性、ターゲットを決めていくのが商品企画の仕事である。

 

なので、売れると思われる商品が何かを考え、

日本に向けて適切にカスタマイズしていくことが求められる。

 

そして、極めつけは、「商品が売れなかったら8割くらいは商品企画のせい」

だと思う。笑

 

ターゲットが間違っていたのか?ニーズに合っていないのか?

それとも価格が高すぎて消費者が手を出さないのか?

そもそも商品について知らないのか?

 

など、売れない要因は沢山あると思うが、

売れない商品にしてしまったのは、言わずもがな商品企画のせいなので、

 

仕事で結果が出ない=自分が結果を出せていない!

 

というのが商品企画だ。

 

 

 

代理店営業はコンサルティング営業ではなく、ただの雑用

前職の採用ホームページを見ると、

 

「代理店営業は、代理店に対するコンサルティング営業が醍醐味です!!」

 

という明らかな誇大表現(どうか消費者庁は取り締まってほしい。笑)が記載されていて開いた口がふさがらなくなった記憶がある。

 

言葉を選ばずに言えば、どう考えても雑用みたいな感じで代理店に都合よく使われるような存在でしかなかったし、使われている風を演じて恩着せがましく代理店に迫り、こちらに都合がいいように利用もしていた。

 

中には代理店の偉い人に代わって、代理店社員の管轄も任せられることがあるが、

こちらも言葉を選ばずに率直に表現をすると、「小学校の先生」みたいだった。

 

これは別に自分だけでの見解ではなく、会社として、

 

「代理店の社員(下層)に話すときは、小学生と接すると思って話せ。」

 

と、30歳手前にしてスピード出世した課長が言っていたので、

けっして自分だけの認識ではない。

 

では、なぜ「小学校の先生」と感じたのか。

 

それは、「仕事なのに、やりたくないからやらない!」という、

宿題をやらない小学生みたいな大人がうじゃうじゃいるからである。

 

そして、そもそも代理店は上流のビジネスではなく下流のビジネスなので、

「やりたくないからやらない」と言っていたら、普通に倒産する。

 

この、「やらない」を「やる」に変えていくのは本来代理店の仕事だと思うのだが、

代理店が大きくなればなるほど指示系統が下層まで行き渡らなくなるので、

何故だか代理店営業が「月に代わってお仕置きよ!」ではなないけれど、

代理店社員(マネージャークラス)に代わって新入社員とか役職についてない人を教育したり、管理したり、していかなければならない。

 

「仕事だからやって」と言ってやってくれるとスムーズなのだが、

なかなかそうはいかず、いつも同じこと3回も5回も繰り返し言っていた。

 

更に雑用も雑用で、代理店のために休日を犠牲にしたり、代理店の要望に合わせて仕事をすることも多いため、ほぼ代理店の奴隷といっても差し支えなかった。

 

 

そして、商品企画と一番違うのは、自分の成績が悪い=代理店が悪い、自分の成績が良い=代理店が良いというころで、正直言って運ゲー

 

ということである。

 

1年半という短い間で、計10社近く異なる代理店を担当して思ったことである。

 

なので、やる気のある代理店を担当すれば、それに応じて自分の成績も良くなるし、

逆にやる気のない代理店を引いてしまうと、自分の成績が悪くなる。

 

そう、マジで運ゲーなのだ。

 

これを悟った自分は、

 

やる気のある代理店を担当していて、自分の成績がよく見えるタイミングで転職するしかなくないか?!

 

と思って今の会社に転職した(できた)

 

 

なので、どれだけ自分が努力をしようと知らん顔をされるのが代理店営業であり、

食うには困らない仕事だとは思ったが、遣り甲斐を感じられなかったので転職をした。

 

 

次に、入社2年目で感じた壁について触れていきたい。

 

 

壁:思ったより商品が売れない

見立てが甘かったといえばそれまでなのが、思ったより商品が売れなかった。

どれくらい売れなかったかというと、前モデルの7倍程度は売れているのだが、

それでも競合他社と比べると水をあけられているのが事実で、それが凄く悔しかった。

 

というのも、この商品を作るのに半年~1年をかけてつくるわけだが、

その努力の結晶というか、血と涙の集まりというか、自分がやれることを全てやったつもりの成果がこれか、この程度か…。

 

と感じると上司と面談している最中に泣きそうになってしまった。

 

それは商品が売れなかった故の悔しさもあるし、

上司の期待に応えられなかった申し訳なさもある。

 

入社のときから、今日に至るまで、上司には有難いことにかなり暖かい言葉をかけてもらっているし、面談のときも最後に「能力は社内外問わず活躍できる力があると思っているから」という言葉も頂き、面目ないというか、申し訳ないというか、そんな言葉を言わせてしまっていることに対して非常に悲しい気持ちになった。

 

むしろ、「てめー結果が出なかった!やめちまえ!!」くら言われた方が気持ち的にはすっきりするのだが、温かい言葉をかけられるのはそれはそれで辛いなと思った。

 

 

そして、

 

「今年を振り返って、来年はどうしたら商品がもっと売れるようになると思う?」

 

と上司に問われて、実は回答を4個くらい考えていて、全て言いたかったのだが、

体よく言えば、反省ではある。

しかし、これは事実上言い訳というか、それ即ち自分の見立ての甘さである。

 

「こうすればもっと売れた!」と思うのなら、なぜそれを出来なかったのか。

 

そのことについて自問自答をしていたら、泣きそうになってきた。

口はプルプル震えるし、言葉には詰まるし、

そんな自分を想像したら情けなくて余計に涙が出そうになった。

 

 

自分の未熟さを自分の口で語らないといけないのは想像を絶する苦痛であった。

 

 

俺のサラリーマン人生、今まで何やってきたんだろうな…

 

と思わずにはいられない瞬間であった。

 

何かに例えるとするなら、高校3年間部活に打ち込み、練習に練習を重ねてきたのに、最後の夏の大会で初戦敗退するような感覚。

 

俺、今の仕事が向いてないかも…

 

と、ちょっと弱気になった。笑

 

 

極限の苦しさと喜びを味わえるのがサラリーマンの醍醐味だと思う。

とは言え、副業でシコシコとブログを書き連ねているとき、

そこには苦しさであったり、喜びであったりといった感情の類は存在しないように思える。

 

言ってしまえば平坦であり、そこには起伏は一切生じていない。

 

ただ、ブログの感想をツイートしてくれている方がいたり、

ブログで広瀬さんのことを知りました!という人と出会ったりすると、

やっててよかった!とは思いますけどね、もちろん。

 

今回丸1年この会社で働いてみて、思った結果が出なくて、

 

辛いな!

 

と思ったけど、26年という短い人生を振り返ってみた時、

こんなに辛いと思うことってあったかな?と思う。

 

思えば高校受験も、大学受験も、妥協と打算から始めてしまい、

特に壁を感じることもなく、本当に平坦な道を歩んできてしまったと思う。

 

就職活動は少し苦労はしたが、辛いというよりは「ですよね」という感じで、

「今までさぼったからしょうがない」くらいにしか思ってなかった。

 

しかし、社会人4年目にもなり、恐らく他の社会人よりは色々な方面で努力をしているのは間違いないと思っている。

 

にもかかわらず、競合に負けているという事実は、

 

「何やってんだよ、俺!!」

 

と思わずにはいられない。

 

言ってしまえば、この努力が直接仕事に結びつくとは思ってはいないが、

週2~3でジムに通っているし、ほぼ毎日ブログを1記事は書いているし、年間で数十冊の本を読んでいるし、道でナンパをすることもあれば、ツイッターだって毎日更新して5000フォロワーを超えてるしで、

 

これだけ色々やってて、成果が…この程度なんか…

 

というのが率直な気持ちである。

 

家にテレビがないのでテレビを見ることもないし、

そんなに無駄な時間を何かに費やしているわけでもないのに…

 

と思ったら超凹んだ。

 

 

どうやら、理想の自分が天空の城ラピュタくらい高いところにあるらしい。

 

 

しかし、これだけ本気で苦しかったり、楽しかったり、喜びを感じられることって人生であまり経験してこなかったので、サラリーマンはいいものだなと思う。

 

それはもちろん今の会社で、今の上司がいてくれるからで…

というのが大前提にあるのだが。

 

 

 

2019年どうすべきか問題

結論は出ていないが、2019年はどうすべきかということについて真剣に考えなければいけない。

 

今は気の向くままにブログを書いたり、好きな本を読んだりしているが、

仕事に関連したことにも割く時間を増やさなければいけないと思った。

 

最近はLOVE理論とかいうエロ漫画を読んでいたが、そんなことに時間を使っている場合じゃねえ!と思ってしまった。

※もちろんLOVE理論は良い作品です。

 

こうしたらいい商品が作れるよ!とか、

サラリーマンで結果を出すにはこうしたらいいよ!とかあれば是非教えてください。

 

ツイートでも、ブログへのコメントでも、なんでもいいのでお待ちしています。

 

来年は自分が納得できる結果を出したい。

 

 

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