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進撃の巨人と鬼滅の刃に学ぶ、面白い漫画の共通点

鬼滅の刃 進撃の巨人

 

最近、進撃の巨人に続いて鬼滅の刃という漫画にハマりました。

 

元はというと、ヒデヨシさんのブログで鬼滅の刃という漫画を知り、Amazon Prime Videoでアニメを視聴したところ、アニメだけで我慢できずに漫画を最新巻まで買いあさってしまいました。

 

鬼滅の刃

 

鬼滅の刃

 

鬼滅の刃

 

週刊少年ジャンプやマガジンに連載されている漫画でアニメ化されている漫画は基本的に面白いのですが、その中でも進撃の巨人と鬼滅の刃は群を抜いて面白い漫画だと思っています。

 

でも、漫画なんて無数にあるにもかかわらず、なぜこの2つだけドハマりしてしまうのかが気になって、考察記事を書くに至りました。

 

真面目に考察してみた結果、進撃の巨人と鬼滅の刃には共通点が4つあることがわかりました。

なので、今回は僕が面白いと感じる共通点について語っていきたいと思います。

 

 

 

 

面白い漫画の共通点①主要な登場人物がちゃんと死ぬ

人が死んでいるのに面白い!というと不謹慎な感じがしますが、ちゃんと死ぬことでストーリーに真剣さが出てきます。

 

進撃の巨人では1話にして主人公の母親が死にます。

 

進撃の進撃の巨人
進撃の巨人

 

ONE PIECEではシャンクスの腕がもげたり、敵を倒しても実は死んでいなかったり、死ぬのは主人公の実に兄くらいでしたが、進撃の巨人では主人公の母親は死ぬわ、父親を食べて巨人になるわと、数え切れないくらい沢山人が死にます。

 

しかし、ただ人が死ぬだけではなく、死ぬこと自体にきちんと意味があるのです。

というよりも、人が死ぬことによって、ストーリー全体が進行していきます。

 

 

例えば進撃の巨人ではサシャという主人公エレンの同期が敵の手によって射殺されますが、それが引き金となって負の連鎖が続いて、物語自体が進行していきます。

 

逆に、つまらない漫画は「よくわからないけど交通事故的に人が死んでいく」ものでしょう。

 

つまらない漫画の具体例をあげるのは気が引けますが、『ハカイジュウ』という漫画は意味もなく人が死にまくるので、ハッキリ言ってめちゃくちゃつまらないです。

 

 

鬼滅の刃も主要な登場人物が真っ先に死にます。

1話では主人公の母親、弟3人、妹1人の計5人が鬼によって殺されます。。。

 

鬼滅の刃

 

しかし、家族が鬼に殺されることによって、物語がスタートするのです。

主人公、竈門炭治郎が家族を殺した鬼をこの世から一匹残らず駆逐するために(?)鬼狩りへの道を歩み始めるのです。

 

 

鬼によって家族を殺されていなければ、竈門炭治郎は鬼滅隊に入ることはなかったでしょう。

その場合は炭を売って平凡な暮らしをしている…なんともどうぶつの森みたいな世界ですね。

 

竈門炭治郎のことを考えるのであれば、鬼なんて出てこない方がいいですし、家族も殺されない方がもちろんいいですが、人が死ななかったら鬼滅の刃という物語は前に進まないんですよね。

 

残酷かもしれませんが、「人が死ぬ」というあってはいけない事象の中に必然性を見出したときに、面白いと感じるのだと思いました。

 

その後も剣技に秀でた柱のうちの一人、炎柱の煉獄杏寿郎もあっさりと死んでしまいます。

 

鬼滅の刃
鬼滅の刃
鬼滅の刃
鬼滅の刃

 

文字通りあっさりと死んでしまうんですよね。

ビックリしました。

 

鬼滅の刃で一番エネルギッシュで前しか向かないようなキャラクターが柱の中で真っ先に死んでしまいます。

 

しかも、自分以外の人間を守って死んでしまうのです…。

 

自分だけ助かるとか、死なないように立ち回るとか、やり方は色々あったはずなのに、竈門炭治郎を含む200人(電車の乗客)を誰一人亡くすことなく、自分だけが犠牲になります。

 

僕には煉獄杏寿郎のような自己犠牲の精神はなく、他人より自分派な人間なので、他人の利益を優先するシーンに涙してしまうんですよね。

自分にはできないから。

 

 

このような感じで、名作だなあ、面白いなあと感じる漫画は必ず人が死にます。

それも主要人物で、主人公とともにこれまでのストーリーを進めてきたような人物が死んでしまうんですね、いとも簡単に。

 

しかし、意味もなく死ぬわけではなく、主人公に大切なメッセージを遺していったり、ストーリーの進行にきちんと寄与していたりします。

 

 

 

面白い漫画の共通点②主人公が修行や鍛錬をして強くなる

異世界転生系の俺TUEEEアニメが増えてきている昨今、努力・友情・勝利が少年漫画の方程式とは言いませんが、主人公が修行や鍛錬を行なって強くなっていくシーンが描かれていない漫画ほど、読者が置いてけぼりになる漫画はありません。

 

 

進撃の巨人の主人公はエレンですが、巨人の能力を発揮する前に調査兵団になるべく血が滲むような努力を行なっています。

 

また、巨人になってからも、硬質化の力を上手く扱うためにトレーニングを行ったり、身分を偽って敵の懐に忍び込んでいったりと、努力家なところが伝わってきます。

 

 

鬼滅の刃も同様に、主人公の竈門炭治郎が鬼殺隊に入るために、死にそうになりながら修行、訓練をしていく様を見て、思わず「頑張れ!」と応援したくなります。

 

 

このように、主人公なので何者でもないわけではありませんが、変わろうと必死に努力をしている様子には心を打たれるほかありません。

そして、その死線をくぐっていく様子を見て、「カッコイイ!」と思わずにはいられないのです。

 

 

鬼殺隊に入った後も、修行(稽古)を行なってレベルアップを狙っている様子が描かれていて、背中を押してあげたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

面白い漫画の共通点③主人公の目的がハッキリしている=ストーリーに一貫性がある

進撃の巨人では主人公のエレンが巨人を滅ぼすことが目的です。

 

ミカサと結婚して暖かい家庭を築くことが目的なわけでも、ひとつなぎの大秘宝を探す旅を始めるわけでもありません。

 

主人公の目的がハッキリしているので、決められた箱(世界)の中で、物語が論理的に進行し、だんだんと世界の謎が解けていく点も非常にわかりやすいです。

 

ひとつなぎの大秘宝に関連して」ONEPIECEを例にあげますが、ONEPIECEは「ルフィが海賊王になる!」という夢?を抱えて物語が進んでいくというのはわかりやすいんですが、行く街行く街でなんとなく誰かの物語があって、ルフィがお人好しだから首を突っ込んで、最終的に誰かしら仲間になってという感じで場当たり的に物語が進んでいくので、物語としての面白さってあんまり感じないんですよね。

 

 

海賊王を目指しているのはわかるんだけど、今どこらへんなの?何をしているの?全くわからないんだけど。

という状態が面白く感じないんです。

 

 

一方で進撃の巨人は巨人を全滅させる、世界を守るという非常にわかりやすい物語になっており、なんとなくですが、今読んでいるところが物語のどこらへんのシーンで、これからどういう風に物語が変化していくのかが伝わってくるんですよね。

 

 

鬼滅の刃も主人公・竈門炭治郎の目的はハッキリしています。

鬼舞辻無惨という鬼会のラスボスを倒すのと、鬼になった妹の竈門禰豆子を人間に戻すということが目的です。

 

 

目的がハッキリしていて、作者が描きたいストーリーが読者にもきちんと伝わってくると面白いと感じるんでしょうね。

 

 

 

 

面白い漫画の共通点④主人公以外の登場人物のキャラがしっかりしていて、埋もれない

 

ヒデヨシさんのブログにも記載がありますが、鬼滅の刃は主人公以外もキャラがしっかりしているから面白いんです。

 

竈門 炭治郎:真っ直ぐで妹思いで、超ポジティブ

竈門 禰豆子:鬼だから死なない、家族思い

我妻 善逸:モテない女好き、死にそうになると覚醒して強くなるが、普段は雑魚

嘴平 伊之助:猪の頭を被ってるのに、実はイケメン。そして頭がちょっと弱い脳筋

 

主人公が強すぎる漫画だと、得てして脇役のキャラが薄くなりがちですが、鬼滅の刃は主人公がいい意味であんまり強くなく、伸びしろしか感じない少年のため、全体的にバランスがとれた漫画になっているように感じます。

 

十人十色という言葉があるように、登場人物にも色々な外見、様々な性格の持ち主がいて、お互いがいい味を出しているなあと思いますね。

 

 

進撃の巨人も主人公のエレン以外もめちゃくちゃキャラが濃いですよね?

 

ミカサはエレンLOVEなコミュ障だけどめちゃくちゃ強くて、アルミンは可愛い系の男のだけど頭はめちゃくちゃキレるいいやつで、ジャンは馬面、コニーは脳筋、サシャは食い意地が張ってる森ガール、リヴァイ兵長も掃除好きでめちゃくちゃ強い…。

 

というように、キャラの書き分けがハッキリとされていると、キャラへの理解が深まり、ストーリーにのめり込みやすくなるんですよね。

 

逆に、なんの特徴もないけど異世界に転生したら急に強くなった系のアニメや漫画はストーリーへの共感もないし、主人公への共感もないので、全く面白いと感じません。

 

というか、ある日突然目覚めたら、異世界にいた!

ねんて不可解すぎますよね、いくら漫画といえど。

 

 

進撃の巨人は9月18日まで、28巻まで無料で読むことができます。