いつまで田舎にいるの?

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健康診断でナンパして、連絡先をゲットした話

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2019年7月31日のこと。

 

ぼくは健康診断を受信するために、病院へ向かった。

駅から徒歩5分程度の道のりすら困難に感じるほどの暑さだった。

 

Apple Watchで気温を確認すると、34℃。

暑い、うだるような暑さである。

 

こんな日に健康診断に来たんだから、何かしら収穫がほしい。

そう思って病院へ向かった。

 

そもそも、なぜ7月の暑い時期に健康診断を受信することにしたのか?

理由は2つ。

 

①転職をしたい意思があるので、なるべく早い段階で健康診断を受診しておきたかった

②7月末が一番理想の体になっていると思ったから

 

上記①②の理由によって、7月31日を健康診断の日とした。

 

 

 

ここまで暑くなるとは誰が想像しただろうか。

 

身体測定やら、視力検査やらを行うだけでも体調が悪くなりそうな気配がした。

そして、健康診断が終わったら、会社に戻らないといけない。

 

 

「会社に戻るのめんどくさいなぁ…」

 

そう思いながら、この日初めて味のある飲み物を飲むことにした。

本当はCCレモン、コカ・コーラなど、甘い炭酸飲料を飲みたかったのだが、「体に悪い」と思ってコーヒーを選んだ。

 

今日健康診断を受けに行った病院は、フリードリンクがついてた。

献血をする方はイメージしやすいと思うが、病院にカップの自動販売機が設置されている。

 

健康診断が終わったあとは、好きなだけ好きな飲み物を飲むことができる。

 

そこで一息ついて、落ち着いたら帰社しよう。

 

そう思った矢先、横に女の子が座っていることに気が付く。

 

 

 

 

 

  椅子 テーブル 椅子

   ↑        ↑

  ヒロセ      女の子

 

という感じの並びだった。

 

 

こんなクソ暑い日に健康診断に来てしまったからには、何かしらの収穫がほしいし、収穫がないとやってられない。

 

そう思って、声をかけることを決意…

 

したものの、なんて話しかけたらいいのかが全く分からない。

 

遅い時間に健康診断を受けにいったからか、残っているのは横にいる女の子だけのようだった。

 

「失敗したら、他にターゲットがいないじゃないか…」

 

ネガティブなことを考えると、どんどん声をかけるハードルが高くなっていくのが分かった。

 

 

この間、10分。

 

気が付いたら、コーヒーを3杯もおかわりしていた。

 

横で携帯をいじる女の子を観察しながら、なんて声をかけるべきかを必死になって考えた。

 

指にはキラリとネイルが光っている。

 

「めちゃくちゃキレイなネイルですね!」

 

と、話しかけたらいいのだろうか。

 

いやいや、病院でいきなりネイルを褒められても嬉しいのか?

ちょっと気持ち悪くないか??

 

もっといい声かけはないだろうか?

 

「健康診断受けたんですか?お腹空きましたよね。笑」

 

てか、そもそもいきなり横から言葉を発して聞いてもらえるのか?

女の子を動揺させてしまわないだろうか??

 

「健康診断が終わって暇なんですか?笑 俺、オフィスに帰りたくなくてゆっくりしてるんですけど、お姉さんもですか?」

 

 

ちょっとフランクすぎやしないだろうか?

サボってるって思われるのは嫌だろうし。

 

 

・・・

 

・・・

 

「あーもう!なんて声かけていいかわかんねーよ!!」

 

と、コーヒーのボタンを押す。

 

コーヒーが出てくる。

 

コーヒーを飲みながら、何を話すかを考える。

 

・・・

 

気が付いたら30分くらいの時間が経過していた。

明らかに動く気配のない女の子と、なんて声をかけたらいいか悩んでいる男。

 

「これがいわゆる”ナンパ待ち”というやつなのだろうか?」

 

なんて声をかけるか悩みに、悩む。

 

悩む理由は大きく二つ。

 

①病院でナンパをした経験がないから、相手にされなかったらちょっと凹む笑

②失敗したら後がない状況だから

 

しかし、四の五の言っている間にどんどん時間だけが過ぎていく。

 

 

すると、女の子が自販機の前に足を伸ばし始めた。

 

女の子 → 自販機

テーブル

ヒロセ

 

という自販機の配置なのだが、下手すると女の子の足にぶつかってしまいそうなくらい足を伸ばしている。

 

 

「こ、これだ!!これならいける気がするぞ!!!」

 

自販機の前まで行くと、女の子の足がぶつかりそうな距離感になることを利用して、声かけをしよう。

 

声かけのパターンは2つ。

 

ヒロセが自販機に近づいて、女の子が足を引っこめる→「足伸ばしたまんまでいいですよ。笑 ぼくガリガリなんで、ぶつからないです。笑」

 

ヒロセが自販機に近づいて、女の子が足を引っ込めない→「すいません、ぶつかると悪いんで、ちょっとだけ足引っ込めてもらっていいですか?笑」

 

 

完璧だ。

 

頭の中で色々な声かけをシミュレートしてみたが、これが一番しっくりくる。

何より、女の子の動作に対してツッコミを入れているので、今まで一番違和感がない声かけだ。

 

 

あとは声をかけるだけ…

 

の状態まで来たところで、地蔵してしまう。

 

「本当にこの声かけが最適解なのか?」

「滑ったらどうしよう」

「女の子にシカトされたら…」

 

ネガティブなことを考える度に、声をかけるハードルがどんどん高くなっていくことが分かった。

 

「このままじゃいつまでたっても声をかけられない…」

 

そんなことを考えているうちに、女の子は足を引っ込めてしまった。

 

「あ、話しかける口実がなくなった」

 

そう思った瞬間に、自分のダメさを痛感して、余計にメンタルにダメージを負う。笑

 

「絶好の機会に何をやってるんだバカヤロー!」心の奥でそんな声聞こえた。

 

「いやでも女の子が迷惑そうにしたら嫌だし、病院にも迷惑がかかるから」

 

「うるせー!迷惑かどうかは女の子が決めんの!お前が勝手に決めるんじゃないの!!」

 

そうこうしているうちに、女の子が時計を見るようになった。

 

「あ、マジでこれはそろそろタイムアップになってしまう」

 

 

「声、かけねば…」

 

 

すると、女の子がまた足を伸ばしてくれる。

 

「チャ、チャーンス!!今しかない!!!!!!」

 

そう思って、自販機に駆け寄るヒロセ。

 

足を伸ばしたままの女の子。

 

自販機に近づくと、女の子は足を引っ込める。

 

「足伸ばしたまんまでいいですよ。ぼくガリガリなんで、足伸ばしてもぶつからないと思います。笑」

 

「確かにめっちゃ細いですね。羨ましい。どんなダイエットしてるんですか?笑」

 

ヤ、ヤッター!!オープンしたぞ!!!

 

ここまで45分くらい自分と対話し続けていたので、女の子と話せることに喜びを隠しきれない自分がいた。

 

「えーと、普通に食事制限と筋トレしてるだけですよ。」

「どんな食事制限してるか教えてもらってもいいですか?」

 

え、普通に会話続くじゃん!!

 

「たんぱく質を多くとるんです。炭水化物はそこまで制限しません。炭水化物を制限するダイエットをすると、リバウンドしやすくなっちゃうから。」

 

敬語とタメ口が混ざるところが、最高にぎこちない。

 

 

そのあとは女の子が特に嫌がる様子もなかったので、会話を続けました。

 

仕事の話、住んでいる所の話、健康診断が終わってもずっと病院に残っている理由、ネイルの話、などなど…。

 

最後に、「また話したいから、LINEの連絡先教えて!」と言って、LINEを交換して終わり。

 

 

45分も地蔵したり、話しかける勇気が沸かないからコーヒーを何杯もがぶ飲みしたり、初めての病院ナンパだから緊張してため口と敬語が混ざってしまったりして、自分で自分のことを凄く情けないと思いましたが、最終的には連絡先を交換できてよかったと思っています。

 

ツイッターやブログで恋愛に関する情報を発信している以上、ナンパもできるようでなければいけないと、常日頃から思っています。

それでも最近は頻度が落ちてしまって、ナンパに関する記事やつぶやきを楽しみにしている方もいるので、なんとしてでも連絡先を聞きたかったのです。

 

 

反省点

深く考えすぎずに、さっさと声をかける

グダグダ考えていないで、さっさと声をかける

声をかけないと何も始まらない

 

 

以上、健康診断でナンパして、連絡先をゲットした話でした。