いつまで田舎にいるの?

日本を代表する大企業でのお先真っ暗な地方転勤に嫌気が差し、外資系企業に転職して東京から出ようとしない社会人4年目のブログ

ゆったりとした休日は大学生時代を思い出させる。

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映画を観ながら身体を重ねて、寝る前にもう一度身体を重ねた後、

ぼくたちは死んだように眠った。

 

そして朝起きて、まるで昨日何もなかったかのように身体を重ねて、

果てて寝た。

 

気がつけば時刻は13時。

 

やってしまった…と思う気持ちと、

どこか懐かしく心地良い感じがした。

 

そう、大学生の時のことを少し思い出した。

 

 

 

2年間ずっと一緒だった彼女

大学1年の時から約2年付き合った女性がいた。

その女性とは、いつ何時も一緒にいた。

 

大学の学部も学科も一緒だったから、

同じ授業をとってみたり、隣の席で一緒に授業を受けたり。

 

共通の友人も多かったから、放課後は友達と喋ったり遊んだり。

 

ああ、あの時はあの時で充実していたな、と。

 

8年前を振り返って強く感じた。

 

次第に友達と遊ばなくなり、日常には彼女だけがいた。

 

彼女の家は大学から遠く、ぼくの家は大学から近かったから、

必然的にぼくの家で同棲が始まった。

 

この時まだ18歳。笑。

なんつースピード感なんだ。

 

一緒に住んで、一緒にゲームして、一緒に寝て、毎日ヤって。

そんな日々を過ごして2年が経とうという所だったかな。

 

ふと、我に立ち返る瞬間があった。

それは、祖父と祖母が立て続けに亡くなってしまった時のことだった。

 

20歳になって少し経ったときのことで、

凄く悲しかったのを今でもよく覚えている。

 

そして、時間の流れの無情さにただ戸惑いを隠せなかった。

この頃からかな、もっと1日1日を大切に生きなきゃと思ったのは。

 

自分の近くで亡くなっていく人を見て、

ただ目の前の楽しさに流されて、

いたずらに毎日を過ごしていたらダメなんだなと。

 

そう感じたら急に、彼女とかどうでもよくなった。

 

というより、彼女と向き合えなくなってしまった。

 

自分のことで凄く手一杯で、

彼女のことなんか考えてあげられる余裕がなかった。

 

祖父と祖母の体調が急激に悪化し、見舞いも兼ねて実家に帰っていた時、

その間は2週間くらいだったと思う。

 

一切連絡を取ろうと思わなかったし、

心配してLINEを送ってきてくれていることも分かっていたし、

連絡を返さないことが彼女を傷つけているという自覚もあった。

 

でも、連絡を返す気にならなかった。

 

彼女と過ごしてきた時間に何も意味を見出すことができず、

自分のことで精いっぱいな状態になってしまった。

 

そんな彼女とは自然消滅をした。

 

 

その2年後くらいにTinderで見かけた。

 

「男が苦手」と言っていた君は一体どこへ行ったのだろうか。

 

 

 

自分は弱い人間だと思う

誰かと一緒にいると、

目先の楽しいことに流されてしまう。

そんなことが多いと思った。

 

今はようやく自分のペースで自分のやらなければいけないこと、やりたいことができるようになったと思う。

 

それもこれも、あの日納涼船でぼくを見つけてくれた君のおかげなんだけど。

 

「会うのは月に2回くらいでいい」

 

そう言われたとき、あんまり好かれていないのかなと思ったけど、

どうやらそういうわけでもないらしい。

 

世の中には星の数だけ女の子はいるし、一人ひとりが若干違っていて、

誰と一緒にいても常に新鮮な気持ちにさせてくれる。

 

しかし、時間的なコストのかからない女性は初めてだったから、

少し戸惑ったのも事実。

 

今まで出会ってきた女性のなかで、あんまりいないタイプだなぁ、と。

 

思い返せばいつも気が付いたら家に転がれこまれていて、

自分に拒否権なんてなかったように思える。

 

会うのを強要しない女性はいいなと思った。

 

会う頻度が少ないのは少し寂しいけれど、

いつもは近づきすぎて、すぐ終わる関係だったようにも思える。

 

さぁて、今回はどれだけ続くんだろうか。

 

 

 

 

 

生産性のない休日もたまには人間らしくていいじゃない。

起きたら13時。

 

あまりの時間の速さにビックリする2人。

気が付いたら2人とも寝ていて、気が付いたら2人そろって起きていた。

 

「折角の休みなのにもったいない!」という女性。

 

「こんな日もたまにはいいか。」と思う自分。

 

昔は毎日こんな日ばかりを過ごしていて、

今のように毎日一人で何かに打ち込んではいなかった。

 

でも今はこれが楽しい。

自分のためになっていると分かるから、凄く楽しい。

 

そのあとはデートした。

 

 

 

 

 

「なんでこんなにゴムがあるの?」

 

「ラブホに行ったとき、記念にゴムを持って帰ってくる習性があって…」

 

そう言って場を濁したけれど、なんだか収まる気配がしなかったので、

 

「じゃあゴムの数でも数えたら?次に来た時減ってたら使ったってことで。」

 

と自分の首を絞める発言をしてみた。

 

すると、「それ、自分で言う?笑」

 

と言いつつも、おもむろにゴムの数を数え始める。

 

そして、「iPhoneのメモ帳に書いといたから。10個ね。」

 

そういってこちらにiPhoneを見せてきた。

 

なんだろう、この懐かしい感じ。

ただヤってるだけだとこうはならないよな。

 

うーん、たまにはこういう関係もいいかも。

 

歳を取って数を追える気概がなくなって。

経験人数が増えて、過食範囲が狭まって。

えり好みをするようになった。

 

でも不思議なのは、それでもついてきてくれる女性がいること。

 

昔だったら長期的な関係を築くことすら難しかった気がする。

でも今はそんなことはなく、なんとかなってる。

 

たまにはフツーにデートして、フツーに恋愛してみるのもいいですよ。