いつまで田舎にいるの?

日本を代表する大企業でのお先真っ暗な地方転勤に嫌気が差し、外資系企業に転職して東京から出ようとしない社会人4年目のブログ

大学を卒業して4年経つと、大学の同級生はどうなっているのか。

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※写真と私の母校には何の関係もありません。

 

2019年の3月で私が大学を卒業して4年になります。

なので、4月には社会人5年目になりますね。

 

 

大学時代の同級生で、今も親しくしている人たちは3人(2人)います。

なぜ3人(2人)と記載したかは追々分かってくると思いますので、現段階では気にせずに読み進めていってください。

 

卒業後の進路

 

個人の特定を避けるため、一部ぼやかして書きます。

 

友達A:製薬会社→社費留学

友達B:起業

友達C:オープンハウス内定辞退→塾講師→不動産ベンチャー→家族経営のコンビニの店長

広瀬:大手IT企業→外資メーカー

 

こんな感じの4人(3人)です。

後から1人減りますので、ちゃんとついてきてください。

 

 

 

 

友達Aの話

卒業後は製薬会社に勤務し、先日社費留学を終えて帰国してきた。

同じ大学に通っていた人間にもかかわらず、「こんな人生もあるのか。」と興味を持たずにはいられなかった。

 

彼は製薬業界の果たす役目に痛く共感し、製薬業界人としての使命を果たすために働いているという。

ぼくみたいな、「本業と副業でウェイしたい!」と思っている人間とは、格の違いというか、考え方の違いを見せつけられたような気がした。

 

「立派だなぁ…」と思わずにはいられなかった。

 

「働く理由」は人それぞれだと思うが、業界や会社の果たしている使命やら大義名分に共感し働くという視点はぼくは持っていない。

 

じゃあ何を「働く理由」として掲げているかというと、「できることを増やしたい」 という欲求をもとに働いている。

かんたんに言えば、成長欲求とでも言えばいいのだろうか。

 

しかし、ベンチャーでゴリゴリ働いて成長したいという大企業に落ちた就活生にありがちな成長欲ではなく、「昨日の自分より、今日の自分。去年の自分より今年の自分。」くらいの認識である。

 

友達の話ではなく、自分の話になってしまった。笑

 

社費留学は羨ましいなと思った反面、帰国してから5年は企業に勤めないと、留学に際して会社が負担してくれた費用を全額自腹で会社に返還しないといけないらしい。

 

なんだそれ。

携帯業界もビックリの5年縛りじゃねーか。

人生縛られちゃってますけど…。

 

と言おうと思ったけれど、彼は「この仕事に満足している。今すぐ転職するつもりはない。」と言っていたので、お節介だなと思って、「転職できないのはもったいないね!」という言葉は胸にしまっておくことにした。

 

 

彼は今、社宅に住み、往復2時間かけて会社に通勤をしているらしい。

 

この話を聞いて、そういう生き方ができると、俺も楽なんだけどな…と少し思った。

 

 

 

友達B

この4人(3人)のなかで唯一自分で事業をやってる人間。

 

事業内容をお伝えすると特定が容易になってしまうくらい、「友達Bしか手を出していない(手を出せない)領域」で事業をやっている。

 

昨今のブロガー界隈にありがちな、「脱サラしたくてフリーランスになりました!」という似非事業家ではなく、卒業までに事業の種を撒いておき、卒業と同時に起業をするという、かなり先見の明がある友達のように思えた。

 

 

ぼくの大学時代なんて、女!女!!女!!!という所からのスタートだったので、卒業するころには友達Bとの差が天と地、日本とブラジル、北海道と沖縄くらい離れていたと思う。

 

最近は少し女!女!!いわなくなったので、なんとかこうやってブログを書いている。

 

将来ぼくも個人事業主になって、この友達が見ている景色を見てみたいものだな~と思う。

そのためにも、とりあえずこのブログの更新を頑張っている感じ。笑

 

 

 

友達C

週休0日、月給40万、年収400万(計算が合わない)で家族が代表権を持っている某コンビニチェーン店の店長をやっている。

 

あまり友達をディスりたくはないのだけど、事実は事実として共有する必要があると思うので書くが、昔からちょっと変わった友達だった。

 

 

大学時代には、付き合ってもいない好きな女性とのクリスマスのために、中古のヴィトンのサイフ(ヤフオクで落札)と、クリスマスディナー(現金5万円なり)を用意し、結果どうにもならなかったそう。

 

どうにもならなかったというのは、振られたわけでもなく、付き合うことになったわけでもなく、進展が何もなかったという話である。

 

彼の不思議さはこの中古ヴィトン事件に終わることなく、就職活動、転職活動においても垣間見ることができた。

 

就職活動時には、「稼ぎたい!」と言ってオープンハウスに内定をもらう。

3ヶ月くらい必死で宅建を勉強するも、なんらかの理由でオープンハウスの内定を辞退。

チラっと聞いた話では、内定者とうまくいかなかったらしい。

 

そして学生時代のバイトで得た経験を活かして塾講師に就職するも、休みがなくてブラックすぎて不動産ベンチャーへ。

 

結果的にもっとブラックな労働環境になる。

 

不動産ベンチャーへの転職理由を聞いたら、「ベンチャーって夢があるから!」と漠然とした回答で絶句した。

これで面接通るんだもん、凄いよね。

 

不動産ベンチャー在籍時に「どんな人が働いているか」を聞いたら、「中卒のヤンキーばっかで怖い。あと元地下アイドルがいて、その子は可愛いから契約とりまくり!」と付き合ってもいないし、ヤってもいない女の子の写真を大事にiPhoneに保存していた。

 

そして、不動産ベンチャーが嫌になったのとほぼ同時に親のコンビニFC店の経営を任せたいと、親から直々に話があったらしく、「10年契約」でコンビニの店長をやることに。

 

月給40万なのに、なぜか年収400万と言っていたのだが、ここまでの紹介でなんとなくどういう人か分かってもらえたんじゃないかなと思う。

 

ちなみにコンビニの店長は想像から察するにあまり遠くなく、激務薄給である。

 

 

友達Aからは、「お前の仕事、AIに奪われるよ!」とめっちゃいじられていた。

 

ぼくは転職活動中ということもあったので、「コンビニの店長10年もやったって、何のスキルも得られないよ。今すぐ転職活動をして、違う職種に就いたら?」と勧めるも頑なに拒否。

 

 

たまに、こちらがいくら論理的で筋道がしっかりした話をしても、一向に聞く耳を持たず、現実逃避をする人間がいる。

そういう人間がやることといえば、現実を直視しないこと。

 

現実の直視ができないので、「30歳や40歳になったら”きっと”大丈夫」と根拠のない自信で自分を騙し続けている。

 

オープンハウスに内定をもらった時も、塾講師を続けているという話を聞いた時も、不動産ベンチャーに転職したという話を聞いた時も、「それってどうなの?」という話をしたのだが、彼の耳には届かなかったらしい。

 

まあ、他人から流されて楽な人生を歩むというのも悪くないと思う。

困ったときは他人のせいにしさえすれば、問題は解決されるのだから。

 

 

 

と、こんな感じでガチめな説教をしていたら、友達Cは金を置いて先に帰り、LINEのグループを退会していった。

ぼく自身何度も彼と話をし、数少ない友達だからと親身に受け答えをしていたつもりだったが、彼はついに心を閉ざしてしまったようだ。

 

他人の人生にいくら口出しをしたところで、他人が変わるわけでもない。

変えられるのは自分だけなんだなということを今回の一件で学んだし、変なやつと関わると自分の時間が減ってもったいないなとも思った。