いつまで田舎にいるの?

日本を代表する大企業でのお先真っ暗な地方転勤に嫌気が差し、外資系企業に転職して東京から出ようとしない社会人4年目のブログ

東京五輪とボランティアとタダ働き



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あなたのワンチャンはどこから?

私は東京五輪から!

 

朝からニュースを見てひっくり返りそうになった。

 

鈴木俊一五輪相は2日、東京都内で経済団体幹部と意見交換を行い、2020年東京五輪・パラリンピックで社会人がボランティアに参加できるよう「ボランティア休暇」の創設を呼びかけた。

 

いや、あの、えーっと…

社会人がボランティアに参加できるように…?

 

ボランティアという名のタダ働きやんけ。

 

 

会社は従業員に対して給料を支払っており、

従業員は会社に対して労働力と言う対価を支払っています。

 

”ボランティア”の悪い所は、

 

”自己犠牲”という博愛の精神(笑)の価値を訴え、

労働力をタダで手に入れようとする汚いやり口

 

が、至極当たり前のようになっている所です。

 

あなたの周りにもこんな人はいませんでしたか?

 

・ボランティアに参加⇒Facebookにその様子をアップするやつ

※全盛期はmixiでよく見かけた

・就活のときに、「発展途上国で学校を作るボランティアを~」というやつ

・「趣味はボランティアです!」という暇人

 

いや、自分のために時間を使えよって。笑

 

ボランティアで喜ぶのは誰でしょうか?

もちろん主催者です。

なぜなら、本来はお金を払って手に入れるべき労働力を、タダでゲットできているわけですから。

ボランティアは本来お金をもらうべき仕事を、なんらかの事情(主に主催者側の金策に問題がある)によってもらえてないんですよね。

なので、ボランティアといえば聞こえはいいかもしれませんが、実態はタダ働きを強要しているわけです。

これを都が率先してやってるというのが信じられない。

 

 

 ボランティアの活動内容を見てみた。


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そして、もらえるものが下記ですが、ショボい上に交通費や宿泊費も全額負担ではない。

これだと実質関東圏の学生しか参加できないですよね。

関東と言っても、埼玉、神奈川、千葉くらいまでが限界そう。
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例えば11万人がボランティアでなく、お金をもらえるアルバイトだったとしましょう。

 

募集要項を見ると、「最低10日」と書いてありました。

https://tokyo2020.org/jp/get-involved/volunteer/data/volunteer-guideline_JP.pdf

バカか。社会人がそんなに休みを取れるわけがないだろう…。

 

日給が1万円だったとすると、

 

1万円×10日×11万人=110億円

 

え、えーっと…。

 

金払え

 

110億円というと、楽天に加入したイニエスタ選手の年俸が32億円なので、

3人のイニエスタを加入させても10億円以上が余ります。

 

3人イニエスタがいれば、Jリーグもリーガエスパニョーラ並みの発展を遂げると思いますし、3人いれば1人くらいは日本に帰化してもおかしくはないので、イニエスタ選手がいれば次のワールドカップでは日本はベスト8になれると思います。

3人いればベスト2くらいには余裕でなれるかな?

 

また、ボランティアの内容もエグい。

これで金を払わんのか!?というレベル。

 

東京都と大会組織委員会は9月から11万人のボランティア募集を開始。学生については、スポーツ庁と文部科学省が全国の大学と高等専門学校に対し、授業や試験日程に柔軟な対応を求める旨の通知を出した

 

女子大生や女子高生と知り合えそうなので、

やっぱりボランティア参加します!

 

Fin.