いつまで田舎にいるの?

地方に転勤して1年で転職して東京に戻ってきた社会人3年目のブログ

就職活動や転職活動で悩んだときに是非読んで欲しい『Zero to One 君は0から何を生み出せるか』

こんばんは。広瀬です。

最近今年の1月に買った本をようやく読み終えることが出来ました。

 

 

毎日毎日、自分のキャリアについて「これでいいのか?これがいいのか?」と自問し続けている人間にとっては非常に読み応えのある本でした。

 

結局のところ、人生に正解なんてありませんし、ないからこそ自分の選択を正解に近づけていくしか出来ないんじゃないかなと思うんですよ。

 

今ぼくは外資系の企業に勤めて商品企画の仕事に従事していますが、これが絶対に正解かと言われると自信を持って正解だとはいえないですよね。

他にも沢山の企業の面接を受け、沢山の企業の内定を辞退して今があるので、そこには当然迷いや葛藤はありました。

 

就職活動や転職活動のときにも当然ベンチャー企業も見てはいたんですが、やっぱり肌感の合う企業って少なかったんですよ。内定をもらったあとにアレルギー反応が出ちゃったりして。笑

詳しくは別の機会に書きますが。

ざっくり話すと下記のツイートのような感じです。 

 そんなベンチャーをバサバサと切っていくのが本書でした。

 

昨今、盛り上がりを見せている日本のスタートアップ、起業界隈を振り返ってみると、「0 to 1」とはほど遠いことがわかる。隠れた真実を追究するというよりは、アメリカで流行っているテーマの焼き直しを日本向けにアレンジしている起業がとても多い。

(中略)

ベンチャー界隈でお互いを褒めあったりして、評価が決まってしまっているところもある。

ベンチャー企業に関して感じていたもやもやが文章にされていました。

そうなんですよ。ベンチャー企業の説明会に参加すると、「うちの企業は成長率が前年比200%です!」とか、「うちのスマホゲーム、会員数100万人!!売上げ○億円!!!スゲーだろ!?」みたいな。

 

それって本当にベンチャーと呼ぶべきなの?

 

と就活をしていた当初から思っていました。

そういうモヤモヤもあって、日系の大手企業→外資系企業に今はいるわけなんですがね。

 

また、

 

「タイムマシン経営」といわれる海外成功事例のパクリも多い。アメリカでバイラルメディアが流行すれば、日本でもバイラルメディアが乱立し、ニュースメディアが流行りそうであれば、これまた、同じようなサービスが乱立する。

 

という記載もあったり…あーこれぼくが前から思ってたことだと。

あんまりこういう伝記というか、ビジネス書は読まないんですが、偉大な人がどういう思考で何を書いているのか、何を思って働いているのかを知れるのは面白いですね。

 

ちょっと検索したらこの本の著者であるピーターさんのインタビュー記事を発見したので、よければ是非見てみてください。

ピーター・ティールが、日本の学生に語った10のこと|WIRED.jp

 

 

ーーー

 

他人と自分を比較することに意味はないけれど、比較してみてやっぱり自分はちっぽけな存在だなぁと思うことは非常に多いですね。

特に”ビジネス”という観点だと、他の人にもチャンスはあるように、自分にもチャンスはあるわけですよ。そのチャンスを全然自分は活かしきれていないなと深く反省します。

 

前の会社に入社したのも、ずっとその会社で一生安泰♪ではなく、働く上で、生きていくうえで必要なスキルやマインドセットが手っ取り早く身につけられそうだなと思ったところがあります。

 

今の会社もそう。自分の企画した商品がどのようにしたら売れるのか。売れる仕組みが出来るのか。

これって今の会社を出てからも活かせる経験なんじゃないかなと思うんですね。

それが今この会社で働いている理由です。

 

 

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最終的に、最終的にはですが、自分にしか出来ないことや自分以外がやれていないけど重要なことにチャレンジしたいなとか、思うわけですよね。

 

でもぼくも25歳なので、そろそろ行動を起こすタイミングなのかなぁとか、妙にしんみりしながら読みました。

 

以上。