いつまで田舎にいるの?

地方に転勤して1年で転職して東京に戻ってきた社会人3年目のブログ

日系大企業から外資系企業に転職して半年で分かった2つのこと

こんにちは、広瀬です。
あんまりアイキャッチ強めなタイトルは好きじゃないんですが、今回は試験的にやってみました。

 

さて、早速ですが、日系大企業から外資系企業に転職して半年が経ちました。
そこで、分かったことを書いていきたいと思います。


就職活動をされている方や、転職活動を考えている方向けに、少しでも参考になればと思います。

 

 

尊敬できる(優秀な)上司のもとで働けるので、仕事がより楽しくなった。


まずはヒトの観点からですが、現職の方が非常に尊敬できる(優秀な)上司がいます。
具体的に何が尊敬できるかというと、自分にない高い視点を持った方ですね。

 

 

以前も現在もチーム単位で働いているのですが、そこのチームで一番偉い人(以下、リーダー)に能力差がありすぎてビックリです。
今は結構好き勝手やっていい感じで働けているのですが、好き勝手働ける中でも適切にフィードバックをもらえるので、
非常に助けてもらいながら仕事に励めています。

 

一方で以前はというと、ろくでもないリーダーでしたね。
自分の仕事(PowerPointExcel)を部下であるぼくに押し付けて、一体何をしていたんでしょうかね。
別に恨んではいないですし、この経験があって今、PowerPointに関しては仕事をもらうことが非常に多いです。


ただまぁ、自分で発表する資料をほとんど他人に作らせたり、それだけならまだしも何を言うかまでぼくが設計しないといけなくて。
こうなってくると尊敬なんて出来ないですよ。抱いていた感情があるとすれば、「見下し」ですね。


40歳にもなってExcelでSUMの意味も分からなかった人ですし、書式のコピーすらできない人でした。
こういう人って本当、ウジャウジャいるんですよ。日系の大企業は。
でも日本の企業なんで仕方がないんです。年功序列なのでね。
言い方は悪いですが、そういう人間がいるのでぼくみたいな人間の給料が相対的に高くなるわけです。


個人の適正によって部署単位で組織編制を変えられるので、不平不満を感じにくい。

 

 

今のぼくの仕事は商品企画ですが、もともとはこのポジションでの入社ではなかったです。
でも正直にいうとぼくの努力の結果ですが、商品企画というポジションをもぎ取って、今は仕事ができています。
自分でもビックリするんですが、商品企画側で日本人なのってぼくだけなんですよ。やばすぎませんか。
日本人のほうが日本でどういう商品が売れるか分かりませんか…?とも思うんですが、
日本にいる日本人より、日本に来ている外国人の方が間違いなく優秀ですね。いい刺激を毎日もらっています。

 

この点に関しては組織の大きさにもよると思うのですが、前の企業だったら考えられなかったことですね。

大企業は入社時点で配属部署ガチャを引く必要があります。そこであたりが出れば、自分のしたい仕事ができます。
一方ではずれが出た場合は泣く泣く自分のしたくない仕事でもしないといけません。
そして、近い未来でジョブローテーションや社内公募で違う部署への異動申請を行う必要が出てきます。
しかし、これでガチャは終わりではありません。配属部署ガチャが終わったあとは、配属地ガチャを回します。
ここで見事東京を引き当てることが出来れば、楽しい大企業社会人ライフを送ることができます。
残念ながら地方を引いてしまった人、お疲れ様です。転職活動をしましょうか。

ぼくは希望の部署でもなかったですし、希望の勤務地でもなかったので、転職の道を選びました。

 

しかも、その先に待ち受けていたのが仕事のできない人たちですから、これは辞めざるを得ませんよね。
でも年功序列なので、ぼくより仕事ができない人がリーダーになるわけですよ。
こればっかりは本当に理解に苦しみましたね。ExcelPowerPointが全てではないですが、ExcelでSUMが分からないというのは、
日本人なのにひらがなが読めないくらいのインパクトがありますよ。

 

これが一人とか二人ならまだしも、ぼくの居た部署はほとんどカスみたいな社会人しかいませんでしたね。
「法律に抵触」を「法律に接触」というやつ、送別会と歓迎会の区別もつかない27歳、
PDFを画像に出来ないアラサーのおばさん、会社で使っているPCがMac Book Airなのに、Power PointもExcelもいじれない55歳(役職定年)、
飲酒運転で免許取り消しになり、教習所に通っていた45歳のオッサン…、40歳の派遣社員もいましたね。45歳商談資料オールコピペBBAも。

 

それでも年齢が上だからというだけで、身の丈以上の仕事を与えてもらえる大企業。
そして、仕事ができなくてもクビにならないですから、いいですよね。

 

こういう、「なんでこいつの下で働かなきゃいけないの?」という不満は一切解消されました。

 

ただ一つ欠点があって、うちの会社はマーケティングが全然マーケティングをしないんですよ。笑

印刷物しかつくってない。でもそのおかげで、今はマーケティングがやるような仕事を自分で掻っ攫ってきて出来るのも楽しいところの一つですね。

こうやって人の仕事を奪っていきながら、自分で出来ることを少しずつ増やしていって、ちゃんと売れる商品をつくれる人間になりたいなと直近では思っています。