いつまで田舎にいるの?

日本を代表する大企業でのお先真っ暗な地方転勤に嫌気が差し、外資系企業に転職して東京から出ようとしない社会人4年目のブログ

ベンチャーの皮を被った中小企業から内定をもらって感じたこと

これから大学生の時に内定を辞退したベンチャー企業についての話をしようと思う。

学生の時に大企業からベンチャー企業と言われる中小企業まで幅広く視野に入れて就職活動を行っていた。

そもそもなぜ面接を受けようかと思ったのかというと、当時参加していた人材企業のインターンシップにてその企業を知ることができたからだ。

おそらくリクナビマイナビといったインターネット使った就活をしているだけではこの企業について知ることはできなかったと思う。

ただし、別に知る必要はなかったとも今では言える。


面接を受けで無事に内定もらえるところまできたが、肝心の内定は内定を承諾するというともらえる仕組みであった。

通常の企業であれば内定を出してその後に学生がその内定をどうするか決めるものだ。

ただ、この企業は学生が御社に入社しますという話をしないとなかなか内定が出ない仕組みだった。

この時点で複数社から内定をもらっていたため、企業の自信のなさがうかがえた。


就活をしていた時からずっと考えてたことがあって、それは自分の目で見ていろいろ判断したいなということである。

なので今回もとりあえず内定をもらってその後どういった人達が内定もらっているのかまたどのような社会人の方がいるのかを自分の目で確かめてみようと思った。


その企業が開いてくれた飲み会に参加した時のことは今でも覚えている。


内々定者の人たちがとてつもなく勢いがない。

もっと言うと暗い人達が多かった。

話を聞いてみると、「やっと内定をもらえた」とか「ここ以外の会社には受からなかった」などすごくネガティブな言葉が飛び出していた。

この話を聞いて更にこの会社への興味や関心度合いというものは減っていった。


そこに呼ばれている社会人の人達もかなり微妙な人達で、年の近い人に関して言えば、「仕事が定時に終わるので、仕事が終わった後に皆で飲みに行くのが今の1番の楽しみです。」と、考えすぎかもしれないが仕事が楽しくなさそうな話をよくしていた。


また、40代ぐらいの方は仕事の話を一切せず、「好きなブランドについて」ずっと熱く語っていた。


飲み会の意図というものを理解せず、自分の話したいこと話しす人と残念ながら一緒に働きたいとは思えなかった。


そういう経緯もありまた、規模が小さい企業ながら全国転勤の可能性としてあると話しがあったのでこの会社に入社するのは辞めようと思った。

 

そして時は流れて1カ月ぐらい。

人事からFacebook宛に連絡が来て、「最近どうなってるか話をしたい」とのこと。


特に内定がどうというか、そもそも内定をもらっていないという状態だったので、私服で会社に向かった。


すると、「なんで私服なの?」と言われた。

これが就活の洗礼か。


そもそもこの会がセッティングされた意図というものをはっきり認識しなければいけなかったと思う。


さらに、内定を辞退したという旨を伝えると、態度は急変してすごく詰められる羽目になった。


「うちが声をかけてからどれだけ時間が経ったと思ってるの?」

「大事な決断を先伸ばしにするタイプなんだね、君は。」

「そんなんじゃ社会に出てから苦労する。」

「こっちの気持ちも考えろ。」


など、30分ぐらいずっと説教された。


これを機に、「内定辞退はメールでしよう」と思った。

生産的じゃないからね。

二人が時間を使うわけだ。それに、交通費も往復の時間もかかる。それなのにただ怒られて終わるのは…。


以上が、ベンチャーの皮を被った中小企業についてのお話。