「料理を作るのが面倒くさい。」
一人暮らしをしていると感じることなのですが、自分一人のためにだけ料理を作るという行為が苦痛でなりません。
もし自分に家族がいたら(当方バツイチ)、料理を作ることに楽しみを見いだすことができるでしょう。
自分の作った料理を誰かに「美味しい!」と言って食べてもらえると嬉しいですよね。
でも一人暮らしだと、「どう?これ美味しい?」「美味しい!」という茶番を一人でやらないといけません。
ハッキリ言ってめちゃくちゃ寂しいですよね…バツイチだから、誰かに料理を作ってあげた経験があるからこそ余計に寂しいですよね…。
ということで、気合を入れて料理を作ること自体に抵抗があるので、極力時間を使わず、飯を食いたいと思っています。
どんな味の料理でも、胃袋に中に入ってしまえば一緒です。
プロテインヨーグルトは1分で作れる高タンパク料理である
自分自身が筋トレをしているというのもあるのですが、タンパク質は食事から摂取することが難しい栄養素でありながら、人間が生きていく上で必要な栄養素です。
ざっくりとですが、肉100gあたりタンパク質の含有量が20g程度なので、1日100gのタンパク質を摂取しようとしたら、肉で換算すると500gも食べないといけません。
※筋トレをしていない人は体重×1gのタンパク質摂取を目指しましょう。
辛く…ないですか?
1日に肉を500gも食べられます?
前述の通り、食事を作るのも面倒ですし、その時間があったら寝るかブログを書くかしていたい。
そこでプロテインヨーグルトです。
プロテインとヨーグルトを混ぜて食べることで、一食あたり20g程度のタンパク質を摂取することができます。
文字通り混ぜて食べるだけなので、作るのに1分もかかりません。
甘いプロテインと酸っぱいヨーグルトが混ざって美味しい食べ物が出来上がります。
混ぜるだけで。
ちなみに混ぜているプロテインはこれです。
プロテイン0.5匙〜0.7匙
ヨーグルト200g
この2つを混ぜ合わせるだけで、完成します。
小学生の家庭科より簡単な作業です。
プロテインに合うヨーグルト第1位:明治ブルガリアヨーグルト
1位がど定番のヨーグルトで少し寂しい気がするのですが、一番プロテインに合うヨーグルトは明治ブルガリアヨーグルトでした。
ヨーグルトの酸味とプロテインの甘みがマッチしていて食べやすくて非常に美味しいです。
栄養表示(100gあたり)
エネルギー(62kcal)
たんぱく質(3.4g)
脂質(3.0g)
炭水化物(5.3g)
食塩相当量(0.13g)
カルシウム(109mg)
プロテインに合うヨーグルト第2位:ドン・キホーテ 北海道プレーンヨーグルト
ドン・キホーテでしか売っていないヨーグルトなのですが、値段が安い割に味が明治ブルガリアヨーグルトと遜色がないため、2位にランクインしました。
くちどけなめらかと書かれているように、確かになめらかなので食べやすいです。
ドン・キホーテで売られている商品ということで、ジェネリック的な味の落ちた商品かと思いがちですが、決してそんなことはなく、値段も安くて美味しいヨーグルトです。
※栄養表示は後日記載します。
プロテインに合うヨーグルト第3位:ビヒダス プレーンヨーグルト脂肪ゼロ
無脂肪だからか少し味が落ちてしまうのが難点ですが、決して食べられない程度の味ではありません。
ヨーグルトのレポート記事なので、特に書くことがなく苦心していますが…。
無脂肪なので脂質の含有量が少なく、カロリーが低いのが特徴です。
また、タンパク質も明治ブルガリアヨーグルトと比べて若干ですが多いので、少しでもタンパク質を多くとりたい人には向いている商品と言えます。
栄養表示
エネルギー 46kcal
たんぱく質 4.2g
脂質 0g
炭水化物 6.5g
食塩相当量 0.13g
カルシウム 150mg
激マズランキング第1位:ソイビオ 豆乳ヨーグルト
一番マズかったのはソイビオ 豆乳ヨーグルトです。
これは文句なし堂々の一位ですね。買ったらダメですね。
比較対象として買ってレポートするか…と軽い気持ちで考えていたのですが、食べたらオエってなりかけました。
特筆すべきは4種類の乳酸菌が入っていたり、食物繊維が入っていたりする点です。
無糖と書かれていますが、炭水化物は入っていますし、脂質も含まれています。
栄養表示
エネルギー 49kcal
たんぱく質 3.9g
脂質 2.4g
コレステロール 0mg
炭水化物 5.1g
− 糖質 0.8g
− 糖類 0g
− 食物繊維 4.3g
食塩相当量 0.05g
大豆オリゴ糖 0.19g
大豆イソフラボン(アグリコンとして) 9mg
まとめ
無難に明治ブルガリアヨーグルトにしておくと間違いがなさそうです。