やぁ。
君も地方転勤経験者かい?
ぼくもだ。
ぼくも、地方転勤を1年1ヶ月の間に2回経験した。
まず1度目は人口100万人の県庁所在地に転勤になったんだ。
ここまではまぁなんとか許せる範囲だった。
ところが、次に転勤になったのが人口30万人程度の都市だった。
100万が30万と聞くと、「なんだ、30万もいるのか」と思うかもしれない。
ところがどっこい、ぜんぜんいないのだ。
駅前の商店街は、昼間はシャッターが降りている。
街からは活気がなく、いるのはジジババだけ。
そして、唯一の楽しみである飯もマズい。
どうしろって言うんだろうね。
ぼくは多分、誰よりも君の気持ちが分かっていると思う。
辛いよな、会社の人以外の知り合いがいない土地に転勤になるのは。
辛いよな、恋人や家族と離れ離れになって、帰るときは自費なのは。
辛いよな、働きたくない、生活したくもない土地で生きていくのは。
そして、ぼくは自分の未来が心配になって、転職することにしたんだ。
人口30万人の都市。
あるのはイオンと土地だけ。
そこで、何年過ごすかも分からず、仕事だけに人生を費やす覚悟が、君にはあるだろうか?
会社のために、好きでもない土地で会社と心中する覚悟は君にはあるだろうか?
自問自答をしたとき、ぼくには無理だと思った。
自分の人生だから、自分のために生きたい。
自分の人生だから、自分に素直に生きたい。
自分の人生だから、好きな土地で働きたい。
自分の人生だから、自分で選んで当たり前。
と、いうことで、本題に入るよ。
地方転勤で田舎に転勤になり、耐えられなくなったときすべきたった1つのこと とは、
転職サイトに登録して、転職活動を始めること だ。
色々やったけど、東京に戻れないということが分かった。
- 人事に直接東京に戻れないか打診
- 課長に東京に戻れないか打診
- 部長にも東京に戻れないか打診
- 労働組合に転勤がおかしいと相談
- 会社の意見箱にも転勤がおかしいと投稿
できることは全てやったが、結論何も変わらなかった。
だから、ぼくは転職することにしたんだ。
①まずはエージェントから登録しよう
転職を始めるにあたって、オススメはエージェントから登録するというもの。
なぜなら、エージェントは自分で求人を探すのではなく、自分の代わりに求人を探してくれるからである。
これは忙しい人にはピッタリの転職サービスで、どんなに時間がなくても登録だけはできるよね?
なので、マイナビエージェント から登録しました。
登録はこちら↓から。
②自分でも企業を探しつつ、エージェントにも探してもらう
エージェントに企業を探してもらうことの弊害として、自分が納得できる求人が見つからないという問題がある。
そりゃそうだ。だってエージェントはエージェントが売りさばきたい求人と、求職者をマッチングさせるビジネスモデルだから、「売り」の姿勢は崩さない。
だからこそ、自分でも余裕ができたら企業を探す必要がある。
そこで利用をオススメしたいのが、DODAだ。
DODAは登録するとエージェントとすぐに面談ができるだけでなく、
自分で企業を探すことができる。
ぼくはこれでN村総研とか、Aビールとか、Kノンとかを見つけて面接を入れてました。
エージェントをつけると嬉しいこと
エージェントをつけると嬉しいこと、それは、
「自分でも働ける企業はこんなにたくさんあるんだ!」
と非常に前向きな気持ちになれます。
転職への一歩を踏み出すときは、
「こんな自分でも雇ってくれる企業はあるのかな?」
「上司にも『お前は他の会社では通用しない』といわれたし…。」
とネガティブな気持ちでいっぱいになると思います。
でも、あんしんしてください。
それは転職をしたことがないからで、転職をする人であれば必ず通る道です。
そこの第一歩をかんたんにクリアしてくれるのがエージェントなので、
是非登録をすることをオススメします。
なんの愛着もない田舎で、貴重な20代の若い時間を消費するのはイヤですよね。
ぼくもそう思って転職しました。
なので、嫌なことは嫌だと認めて、次への第一歩を踏み出しましょう。
転職は活動してみなければわかりません。
まずは、転職サイトに登録をして、転職するための一歩を踏み出しましょう!!