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”田舎嫌い”の原点はどこから来たのかを考える

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田舎(人口10万人の市)に生まれ、大学進学を機に上京し、社会人2年目で地方転勤(人口100万人の市)になり、1年後に更に田舎(人口30万人の市)に転勤になり、1ヵ月で転職して東京に戻ってきて2年目のヒロセです。

 

今回は「いつから田舎が嫌いなんだっけ?」ということを振り返ってみました。

 

ぼくには地元愛の欠片もなく、田舎に住んでいる時分から田舎が大っ嫌いでしたね。

普通はどんなに田舎が嫌いでも、地元くらいは好き、定年後は地元で暮らしたいなんて人もいるでしょう。実際にぼくと同い年の友人で、早稲田に進学した友達は、就職を機に地元の地銀にUターン就職をしました。

 

なので、けっしてぼくみたいなアンチ地元、アンチ田舎な人間が全てではないとは思っています。しかし、ぼくにとってはそれはそれは退屈な18年間だったと言わざるを得ません。なので、転職を機にUターンすることもないですし、定年後も地元に住みたいとは思いません。

 

ではなぜ、ここまで田舎が嫌いなのか?という話をブログに綴りたいと思います。

そもそもローカルライフが好きな人はこのブログを読んでいないと思うので、読者の方々には納得して頂ける所も多いんじゃないかなーと勝手に想像を膨らませています。



 

 

 

田舎嫌いな理由①自分のやりたいことができない

やりたいことができねーじゃん!と思ったのは、中学生で部活に打ち込んでいたときのことです。

ぼくはサッカー部に所属していたのですが、部員の数が足りず、希望のポジションに就けないという事態に直面しました。

 

具体的に言うと、ぼくはボランチというポジションをやりたかったのですが、ぼくがボランチをやってしまうと、ゴールキーパーをできる人が誰もいなくなってしまうので、ぼくにはボランチをやらせてくれませんでした。

 

これがレギュラー争いに負けて、ボランチじゃなくてサイドハーフだったら試合に出られるだとか、今回はベンチだけど、最後の大会のレギュラーはまだ決まってないだとかいう状態だったら納得できるのですが、「キーパー経験者がヒロセ以外にいないから、キーパーやって」と言われて、強制的にゴールキーパーをさせられました。

 

今のぼくだったら間違いなく断っていると思うのですが、中学生当時のぼくは今よりも周りを気にする人間だったので、「誰もできないなら…」と言って引き受けてしまったのです。というか引き受けるしか選択肢がなかったんですよね。

 

「ゴールキーパーはやりたくないからやめます」と言ったら、「お前がやめたら他の部員に迷惑がかかるからやめるな!」と言われて退部も認めてくれませんでしたし。

 

こんな感じで、「ゴールキーパーをやりたくない」という気持ちを抱えたまま、2年弱の部活のうち、半分くらいの期間はゴールキーパーをすることになりました。

 

 

「なんでやりたくないポジションをやらなければいけないのか?」ということについて考えたのですが、結論は「田舎だから」なんですよね。

 

人が足りていないから、サッカーではやりたいポジションができないし、他のスポーツにしても、メジャーなスポーツでなければ部がなくてできない。

 

 

中学生にして、「田舎って選択が乏しい」ということに気づいてしまったんですよね。

 

これが都会だったら状況は変わっていて、多分レギュラーにはなれなかっただろうけど、競争をして努力をして芝生の上に立つことができたんだと思います。

 

でも田舎だと、とりあえず芝生…がなくて土の上で、選ばれるとかじゃなく人がいないから下手くそでもレギュラーだけど、ポジションは選べないという状態です。

 

 

ぼくはこの状況を不自由でつまらないと感じてしまいました。

 

別にサッカーに対して並々ならぬ情熱を注いでいたわけでもなければ、とてつもなく上手だったわけでもありません。しかし、やりたくないポジションをやらされ、嫌だからやめると言ったら「周りに迷惑がかかる」と言われ、仕方なくゴールキーパーをやらされた状態で「楽しく」サッカーができるでしょうか?

 

実際、サッカー部に所属はしていたものの、サッカーが楽しいと感じることは特になかったです。楽しいと感じるようになったのは、部活動を引退した後に部活に顔を出すようになったくらいからですね。それまでは楽しいというか苦行だなと思ってましたし、早く辞めたいと思って毎日サッカーをしてました。

 

 


 

 

 

田舎嫌いな理由②選択肢が少ない

①でも少し触れましたが、全般的に選択肢が少ないのが田舎嫌いな理由の2つ目です。

今はインターネットが発達したので少しはマシになっているかもしれませんが、少しくらいしかマシになっていないとも言えます。

 

というのも、デートするのも駅前の長崎屋(最近ドンキになった)かシダックス(カラオケ)くらいしかなく、電車でどこかに行こうものなら丸一日かかるので休みの日くらいしか無理です。

 

放課後ふらっと池袋によって、テストの息抜きでサンシャイン水族館なんかに行くなんてことはできないのです。

 

デートを例に挙げましたが、その他なんでも言うことができます。

 

例えば、部活動だってメジャーな部しかありません。

ぼくはたまたまサッカーを小学生からやっていたので、迷うことなくサッカー部に入部しましたが、サッカー部以外だと野球部、バスケットボール部、バレー部、バドミントン部、吹奏楽部 くらいしかなかったと思います。

 

柔道とか剣道とかフェンシングとか、やりたいけど部がなくてできない人もいただろうになぁと思うと、選択肢が少ないということは良くないことだと思いますね。

 

あとは進学先の選択肢も少なくて、大学への進学が当たり前の”進学校”は全て男女別学でした。

 

師ねよ〇すぞと当時からずっと思っていましたが、田舎では勉強と恋愛を両立させてはくれないのです。

 

勉強をしようとすれば、男子校もしくは女子校に進学するしか道はありませんでしたし、恋愛をしようとしたら、商業高校か工業高校か、もしくは進学校ではない立ち位置の高校くらいしか選択肢にありません。しかも駅から遠くて通うのが大変だったり、色々不都合が多かったです。

 

ぼくは男子校に進学したので、こんな感じになってしまったのかもしれませんね!!ハハハ!!!

 

と、荒れた性生活を送ったとしても県が、地元の町が、責任をとってくれることはないのです。

 

 

あ、あと休日はイオンに行くくらいしか選択肢がないです。

 

 


 

 

 

 

田舎嫌いな理由③身近に頭のおかしい人がたくさん潜んでいる

中学生のときは1学年で60人もいなかったのに、高校生でシングルマザーになる女はいるわ、中3でひらがなが読めない奴がいるわ、社会人になってから出会い系アプリで知り合った女子中学生と援助交際して逮捕される奴がいるわ、他人の遊戯王カードを平気で盗むやつがいるわ、ベイブレードも同様に盗むやつがいるわ、夏休みに中学校の窓ガラスが割られて何者かが侵入してるわ、小学生のときに10人くらいでタバコを吸って一斉に摘発された人たちがいるわ、なんかもうマジで割りと世紀末な感じなんですよね。

 

こんな状況下でよく生活してたなと思うくらい、田舎に住んでいる人たちの知能指数は低すぎて、息苦しい生活を送っていました。

 

どうして小学生でタバコを吸ってしまうのかぼくには全く分かりませんし、他人の遊戯王カードやベイブレードを平気で盗めるのかも分かりません。

 

少なくともぼくはそんな人たちと同じ輪の中で生活をしてくことに違和感しか感じませんでした。

ぼくの住んでいた地域はこんな感じで頭おかしい人たちが大半を占めていたので、居心地がめちゃくちゃ悪かったです。

 

中学生になると自転車盗まれたりとかもしょっちゅうあったし。

 

そんなぼくの地元が「住みたい田舎ランキング」の上位にランクインし続けているので、ここは修羅の国やぞ、キチガイと低能しかすんどらんぞと警告したい。

 

少なくとも、大学で出会った友人、社会人になってから出会った人々、ツイッターで出会った人々の中にはこんな変な人たちはいなかったので、恐らくぼくの地元特有の現象か、もしくは田舎あるある的な問題なんだと思います。

 

 

それでは、今回は田舎嫌い、アンチ田舎ということで、田舎を嫌いな理由について3点ほど上げました。

 

ぼくが田舎にいた頃から愛してやまないロックバンド、ラルクアンシエルのボーカルのHYDEがソロアルバム「anti」を5月3日から発売(配信限定)するので、よろしければ手に取ってみて下さい。

 

iTunes:

Anti

Anti

  • HYDE
  • ロック

 

Spotify:

umusic.digital

 

CDは6月19日から発売です。 

 


 

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