恋愛工学だ!ナンパだ!!と言い始めて2019年で6年目になるヒロセです。
数えたくもないんですが、経験人数はいつの間にか三桁を突破し、女の子に飯を奢って何の成果を得られなかった回数も経験人数の倍くらいにはなっていることでしょう。
「女の子と遊ぶ暇があったら、そのエネルギーを何か他のことに使ったら?」
と思う人もいるかもしれません。
真っ当な、至極真っ当なご意見をありがとうございます。
アナタは立派な人ですね!自分の下半身をコントロールできるなんて!!ステキ!!!
とはいえ、女の子を口説かないということは、恋愛が上手にならないということです。
短期的な目線で考えれば、女の子と食事に行った日、女の子をお持ち帰りできるかどうかが全てでしょう。
しかし、長期的な目線で考えると、女の子を口説くことで得られるメリットは非常に沢山あるのです。
- 女の子の扱いが上手くなる→狙った女の子を落としやすくなる
- 職場で気になる女の子ができても、気持ち悪いアプローチをせずに仲良くできるようになる
- 例え今付き合っている女の子に振られても、すぐに他の女の子を見つけることができるので、安定した精神を手に入れらる
- 風俗に通わなくて済む
- ガールズバーのキャッチに心を揺さぶられることがなくなる
などなど、上記はほんの一例ですが、女の子との対話を通じて得られるコトって非常に大きいですし、沢山あります。
今回の記事に関しては、最近ヒロセの元を巣立っていった(彼氏ができた)女の子の一言がきっかけで書くことにしました。
「積極的な男の人が少なくて困っている。ヒロセの積極性を分けてあげてほしい。」と。
したがって、今回はヒロセの約6年に渡る経験の中で、モテない男の共通点を〇つ紹介したいと思います。
「自分に当てはまるかも…」と思う人がいたら、直してください。
モテたくなければ、直さなくていいと思いますが。
①3回もしくは5回デートすれば、女の子に好きになってもらえると勘違いしている
近ごろ、20代男性の草食化なんてネットニュースをよく見ますが、草食化のせいか、女の子に積極的にアプローチできる男性が減ってきているという話をよく女の子から聞かされます。
「何回もデートをしているが、関係性が発展しない。男が何をしたいのか分からない。」
という相談をされることがあります。
ヒロセは女の子と食事やデートをするときはいつも、「どうやってお持ち帰りするか?」を考えているので、食事やデートに行ってなにもせず、かつ3~5回デートする人はただのチキンだと思います。
臆病者です。
女性からNoを突きつけられるのを恐れているだけ。
それでは女性との関係性は発展しません。
そもそも、考えてほしいのですが、これまでの人生でアナタは女性から積極的にアプローチされることはありましたか?
ヒロセは過食範囲外の女性からしかアプローチされないということに小学生で気づき、自分から積極的にアプローチをしていくしかないんだなと思いました。
黙って指を咥えて、自分が傷つかないように自分が傷つかないように相手に接していては、他の男の人に持っていかれてしまいます。
では?どうやって女性に自分のことを好きになってもらうかというと、ヒロセは「一発かます」ことしかないかなと考えています。
いや、それが一番手っ取り早いんですよね。
もちろんヤりたいという意図もありますが。
よく言われているのが、「女性は好きな人とヤるのではなく、ヤった相手を好きになる」という話です。
この現象は認知的不協和と呼んだりもします。
そもそも、女性の中では性行為=好きな人としかいけないコトとインプットされているので、性行為をしてしまった→ワタシは相手のことを好きだから、性行為をしたんだと感情が上書きされるのです。
なので、ヒロセはまずヤります。
次に考えなければいけないのは、「どうやってヤる状態までもっていくか?」ということですが、これは本を一冊読んでみてください。
口説きの教典 という本なのですが、どのタイミングで何を話したらいいか?どうやってヤるのかについて詳しく書いてあるので、女の子を口説くための投資だと思って一冊買って勉強してください。
ただし、注意が必要なのは、強くアプローチをしないと女の子との距離を近づけることはできませんが、強くアプローチをすることで女の子から嫌われることもモチロンあります。
とはいえ、 別に女の子の一人や二人に嫌われたって、なんの問題もありません。
マッチングアプリを使えば死ぬほど女の子とアポが組めます。
いくらでも女の子はこの世にいますから。
なので、強くアプローチしてダメだったら次の女の子に行きましょう!
数か月たったら、自分も女の子も口説かれたことなんて忘れてますから、安心してください。
②話がつまらない
これも女の子からよく聞く話なのですが、モテない男は話がつまらないんです。
よく聞く話のつまらない例ですが…
- 質問ばかりで会話にならない
例)「大学どこ?」「部活何やってた?」「どこ住んでるの?」「仕事忙しい?」等 - 自慢話が多い
例)「年収いくらで~」「仕事でめちゃくちゃ信頼されてて~」「友達が有名人で~」 - 当たり障りのない会話しかできない
例)趣味がなんちゃら、休日は映画を観るのがうんちゃら
じゃあどうしたら話が面白くなるのよ?って話ですが、ちょっと大げさに話してみたり、リアクションをとったり、自虐ネタをぶち込んだりして笑いを生みましょう。
個人的にはサンドウィッチマンのコントをめちゃくちゃ参考にしています。
【公式】サンドウィッチマン コント【パソコン教室】
【公式】サンドウィッチマン コント【カラオケ】
【公式】サンドウィッチマン コント【携帯ショップ】
【公式】サンドウィッチマン コント【みどりな窓口】
どこら辺を参考にしているのか?という話ですが、富澤のボケと伊達のツッコミがそのまま生かせると思っています。
具体的には、富澤のボケに関して言えば、ズラして真顔で自信を持ってボケるところがポイントだと思っていて、伊達のツッコミに関しては早く突っ込んで、かつちょっとボケに乗っかるところがポイントだなと。
純粋にサンドウィッチマンは面白いので好きです。
あとはウケる技術って本を読んで、何を話したらウケるのか?を勉強しました。
女の子から「自分のどこがダメだったか?」というフィードバックをしてもらう機会ってなかなかないと思うんですが、女の子が楽しそうにしていなかったら、「つまらなかった」というサインだと反省していいと思います。
③プライドが無駄に高い
なんというか…モテない男って性格が少しひねくれていて、プライドが無駄に高いんですよね。
大学の同級生にモテない男がいるのですが、「女の子を紹介してくれ!」と言われたので、「それだったら一緒にナンパしよう」とナンパに誘ったら「俺はそういう出会いは求めてない」とか言うんです。
いや、出会いの中身にこだわれるほど、お前ってモテてたっけ?と思ってしまいました。
その後もしつこく「女の子を紹介しろ、女の子を紹介しろ」という連絡が絶えなかったので、思い切ってLINEをブロックしてしまいました。笑
また、別の男友達ですが、「彼女ができない」と言っていたので、「それだったら今はマッチングアプリとかあるから、気軽に女の子と出会えるよ」って言ったら、「俺はそういう出会いは求めてない」と、どこかで聞いたことがあるセリフが返ってきました。
非モテに総じて言えるのは、プライドが高く、自分のことを現実と比較して良く見積もりすぎていることだと思います。
「俺はもっとモテる」
「自然な出会いで彼女をつくりたい」
と思うのは勝手ですが、今までそうやって生きてきて、非モテをこじらせているから彼女ができていないのに、また同じ過ちを繰り返すのかーと、少し残念な気持ちになってしまいますね。
これはヒロセだけではなく、いろんなナンパ師の人もいっていますが、最初はとんでもねえブスを口説くところから、物語は大体始まるんですよね。
そこで、「こんなブスも口説けないのか…」と絶望して、女の子とのデートや食事を重ねることで、実戦経験を積んでモテるようになるようなイメージです。
このプロセスを放棄してもいいんですが、放棄をすると風俗に通うしか道はないのかなと思っています。だって、女の子を口説いてヤれなかったら、お金払ってヤるしかありませんからね…。
④変なこだわりが強い
非モテを観察していて、女の子の話を聞いていて思うのは、「変なこだわりが強い」ということです。
例えば、知り合いの非モテはなぜだか洋服のAOKIのコートにこだわりがあります。
ちょっとよく分からないのですが、なんでも洋服のAOKIのコートは質が良く、値段も安いので、他のブランドのコートは着られないと言っていました(本人談)
こういう話も女の子に共感してもらって、かつ面白ければこだわりとして成立するのですが、大抵の場合は「変なこだわりを持ってるキショい男」と思われて終わります。
手っ取り早いのが、流行であったり、女の子の好みに合わせることだと思っています。
ヒロセも服装とか髪型は女の子の好みに合わせて変えています。
なので、よく一緒にいる子がモノトーンな感じの服装が好きだったらモノトーンに。
逆に、派手めな感じの服装が好きだったら派手めな感じの服装に変えています。
なので、付き合ったり別れたりが続くと、服の好みから髪型まで結構ガラッと変わっています。笑
とはいえ、幅広い女の子にウケがいい髪型であったり、服装であったりを意識しているので、そうなってくるとモノトーンとか髪型でいうとマッシュとかパーマかけた感じとかになります。
まず、非モテな人は自分のこだわりや価値観を捨てて、実際にモテている人が何をやっているか?に着目して、自分の中に取り入れることから始めたらいいんじゃないかな?と思いました。