新年あけましておめでとうございます。
Twitterでも明けましておめでとうございますのご挨拶は実施したのですが、
ブログ読者の方もいらっしゃると思いますので、そちらの方々に向けても改めて新年のご挨拶申し上げたいと思います。
さて、早速ですが新年の抱負です。
転職をして給料を上げる+働く環境を変える
今年のうちにやりたいこととしては、転職をして給料を上げる+働く環境を変えることです。
転職して給料を上げる
今の会社で1年働いて、働き方や給料の上がり幅などを確かめることができました。
そこで、1度自分の置かれている状況を客観的に見直すタイミングを作ろうと思いました。
なぜ、客観的に見直す必要があるのか?という話ですが、会社で働いている以上、一社としか基本的には雇用契約を結ぶことができません。
そのため、自分がもらっている給料が相場より高いのか低いのか、全く分かりません。
平均年齢と比べる方法もありますが、平均と比べること自体意味がないことだと思っています。
なぜなら、平均でならすのは、自分より努力している人とも、そうでない人とも比べることになります。その比較の方法って、本当に正しいのでしょうか?
例えば、同じ学歴や同じ出身企業、同じ職種、同じ業種の人と比較して、給料が高いとか低いとか比べることには意味があると思います。
その場合において、給料が低ければ、同業他社と比べて安い給料で会社に買われていることが分かるので、転職した方がいいですよね。
しかし、性やら年代やらでおおざっぱに括られた平均など意味があるわけもありません。
例えば、東大卒と東海大卒。
同じ20代でも、明らかに平均年収は変わってきますよね?
こんなの、いちいち根拠を探すまでもなく、当たり前の話だと思っています。
それと同じことをされても何か意味があるかと言われたら、ないです。
なので、転職サイトに登録して、転職活動を始めてみて、
「今の自分はどの会社に転職することができるのか」
や
「今の自分であれば、どのくらいの給料をもらえるのか?」
ということを客観的に測っていきたいと考えています。
客観的に測るためには、複数社から転職のオファーを頂く必要があると考えているので、そのためにやれることをやっていきたいと考えています。
転職で必要なこと:TOEIC700点
そして、現時点で分かっていることですが、TOEICの点数が700点に満たないと、応募できる求人が少なくなります。
ぼくはまだTOEICを受けたことがないので(笑)
早急に受験をし、今の自分のレベルを把握し、今年中にはTOEICで700点をとれるようになりたいと思います。
TOEICなしでも外資企業で商品企画の仕事ができるというのは、まあ身を以って体感しているところではあるのですが、選択肢の幅を広げることが、転職活動においては重要だと考えているので、TOEICは勉強します。
また、それ以外でも業務上で英語で話したり、メールを書いたりといったことが必要になってきたので、ちょうどいいタイミングだなと実感しています。
学生のみんな!英語だけは勉強しとけよ!!
※ただし文系に限る
職務経歴書のブラッシュアップ
キャリアカウンセリングで突っ込まれたのですが、
「やってきたことの割に、職務経歴書が薄い」という点です。
すいません。
あんまり職務経歴ドヤをするのが好きじゃないんです、、、
ツイッターとかよく見てても、偉そうに女性に点数をつけて、
スト値8!即!!
みたいなことを言ってるアカウントってあるじゃないですか。
職務経歴書をブラッシュアップすることに、そういった一種の邪念を感じてしまうのですが、書かないことには目につかない=採用されない と改めて実感したので、
心を
鬼に
して
俺様はこんな凄いことをやってきたんだぜ!ヒャッハー!!
という職務経歴書に作り替えたいと思います。
→1月1日中。笑
1月2日ー3日にかけてはprivateなplanがあるので、
なんとしても1月1日中に仕上げにかかりたいですね。
まあ、過去の転職活動で盛りに盛った(事実ですが)職務経歴書を書いた経験があるので、なんとかなるでしょう。
いやー我ながらスゲーわ、本当。図太すぎるwww
ちなみに現在はdodaにて転職活動を実施しています。
とはいえ、今の仕事で最大限結果を出す
転職したい気持ちはあるのですが、そのことばかり考えていても、仕事の生産性は上がりません。なので、今の仕事で最大限結果を出せるようにします。
これは2018年だろうが2019年だろうが、2030年になっても変わらず同じことを言っているでしょう。
だって、真剣に仕事に取り組んだ方が楽しいじゃないですか。
- 自分の担当した商品がどれくらい売れたのか(前モデル比で)
- 競合と比べてどれくらい売れているのか
など、数字で分かることは客観的な評価になるので、自分のなかで確かなものとして受け止めやすいんですよね。
上司とか同僚とかの評価って、どんなに頑張ってもその人の主観が混じってしまうので、よく評価されることもあれば、そのまた逆に悪く評価されることもあるわけです。
でも、数字ってそうじゃないですよね?
自分の担当した商品が100万個売れたら、それは100万なわけです。
90万でもなければ、120万でもない。100万。
100万という数字に対して、自分はやれることを精一杯やって、この数字なのか。
それとも、まだまだやれることはあったのか?何をすればもっと販売数を伸ばせたのか…などを自問自答していくのが凄い好きで。
でも、気づいてしまったんです…
商品企画だけの力じゃ、売れる商品は作れないということに。
モノが売れるロジックって、
良い商品×最適なプロモーション戦略=販売シェア(%)
※良い商品、最適なプロモーション戦略ともに10がMAX値
だと思ったんですよね。仕事をしていて。
手前味噌ですがぼくが企画したしょうひんってすごくつおいしょうひんだったのですが、プロモーション戦略がゴミすぎて思うように売れなかったんです。
というのを、お正月、家でテレビを見て、他社様のCMを拝見する中で思ったことです。
「納期に間に合わせるためにはこのクオリティで仕方がない」とクソつまらねーCMを流すわけです。今のテレビCMってほとんどの会社が練りに練って、凝りに凝ってCMを作っていると思うのにもかかわらず、です。
なので、商品力が10段階中10だったとしても、プロモーション戦略が0.1だったら、1%のシェアにしかなりません。
要はプロモーション戦略が足を引っ張ってるってことですね。
で、今いる会社は猛烈にプロモーション戦略がウンチブリブリすぎるので、
俺だけの力じゃーーーーーーー限界がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と思うわけですよ。
1年目はこれに目を瞑って、全力で仕事に取り組んできました。
でもね、2年目は代わり映えしないこの現状にモヤモヤとするわけですよ。
そして、これから先、この会社に自分の人生をゆだねて本当に良いのか?
と、思うわけですね。
なので、転職活動を通じて次のような選択を考えています。
(A)現状の年収より下がるオファーをもらう→転職しない
(B1)現状の年収より上がるオファーをもらう→年収交渉+担当商品のプロモーション回りも担当出来ないか交渉=自分のできる仕事を増やして、年収も上げる
(B2)現状の年収より上がるオファーをもらう→転職
まあ、まだ転職活動が始まってないんで、どの選択肢を選ぶことになるかは不明確ですが、上記いずれかになるんじゃないかなと思っています。
安心してほしいのは、ブロガーにはなりませんwということです。
仕事以外でやりたいこと
2019年もブログを更新していきたいなと思っています。
何回も書いているんですが、自分のブログを作るのって、「家や車を買う感覚」に近いと思うんですよね。マイホーム、マイカー、みたいなイメージでマイブログ。
単純に多くの方にブログを読んでもらえたら嬉しいというのもありますし、
現職で首を切られたり、転職先で首を切られたりした際に、ブログが少しでも金になっていたら安心できるなと。
これは副業と呼んでいる場合もあるんですが、個人的な感覚としては盆栽を丁寧に育ててるイメージですね。
車をカスタマイズするみたいな感覚に近いのかな…
で、育てた盆栽で展覧会を開いて小銭を稼ぐみたいな、そんな感覚じゃないですかね。
他にやりたいことは特にないというか…恋愛とかは察してください。
目標を設定すると拗れることが身を以って分かっているので、のんびりやります。
とりあえず、TOEICの勉強”も”頑張ろうと思った広瀬でした。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。